2013年
3月
27日
H25 年3月26日~27日に、水上宝台樹スキー場にて、
フレンドシップ~重症心身障が児 家族の会~主催のスキー教室に行ってきました(^^)v。
「先生も良かったら一緒にどうですか?」
仲良しのお母様にお誘いいただき、ボランティアで参加しました。
車椅子の子ども達とのスキーは本当に久しぶり。
前日、仕事を終えた後、夕方にちょっと遅れて現地入り。
その頃には、こんな素敵な満月が雪山を照らしていました。
ホテルで出会ったお子さんの中には、
以前センターでご一緒したお子さんもいてびっくり。
数年会わなかっただけなのに、背が伸びてたくましくなっていました。
翌日は、車いすの子ども達も、ソリ付きバギーで滑ったり、
抱っこでソリにのりすべり降りたり、
それはそれはたくさん滑って、登って、走り回りる子ども達の笑顔は最高でした(^^)v。
子連れのスキーってそれだけで結構大変。
まして、お子さんが車椅子だったりすると・・・単独で行くのはかなり厳しい。
でも、皆で行けば、人手があれば、周囲に心遣いがあれば、大丈夫。
水上宝台樹スキー場の方々は、本当に親切でした(^^)v。
何より、ご家族の皆さんが協力し合いながら楽しんでいる姿が
それを証明していました。
とっても楽しい年度末のひと時(^^)v
誘ってくれてありがとう(^^)v。
来年もご一緒できるとうれしいです。
2013年
3月
13日
「日米の重症児の在宅医療の現状と展望」
上記のテーマで、国際シンポジウムが開催されます。
私も6年前にマサチューセツ州の重症児の在宅生活
と教育の実態を訪問調査し、日本でも取り入れたい
視点や共通の課題などを考察し報告しました。
わざわざ現地を訪問しなくても、米国の実態を学べる
大変興味深いシンポジウムです。
日 時:平成25年4月6日(土) 13:00~17:30
会 場:幕張メッセ コンベンションホールB
入場料:3000円
主 催:小児日本在宅医療・緩和研究会
お時間がある方、是非ご参加ください。
2013年
3月
03日
平成25年2月11日(月) 市民ネットワーク千葉さま主催の講演会にお招きいただき、
千葉市民会館にて、講演をさせていただきました。
テーマは、「女性の力で輝く福祉-親ががんばらなくてもいい福祉をめざして」。
私自身、親ががんばらなくていい福祉の実現をめざしてがんばってきたので、
このテーマは私の永遠のテーマでもあります。
なので、今回のこのような機会をいただけたことは、自らを振り替える貴重な経験となりました。
当日は、日本の障がい者福祉に充実に取り組まれてきた諸先輩の方がたがたくさんおられ、
私自身、たくさんの学びや気づきをいただきました。
諸先輩方につづき、これからも親ががんばらなくてい福祉に少しでも近づけるよう、
改めて、ご家族の皆様のサポートに取り組んでいきたいと思いました。
*講演会資料 Kouen.H.25.2.11
2013年
3月
03日
1月12日、2月2日、2月17日と、3日間にわたり開講してきた
特別支援教育公開講座が盛況のもと、終了しました。
開講したのは、合計9講座。
外部から5名、本学教員4名の講師の先生にご担当いただきました。
最終日に実施した参加者のアンケート調査結果を見ると、
皆さん大変ご満足いただけたようで、企画・運営に携わった者としては
安堵の気持ちでいっぱいです。
さて、皆様からは、「是非来年も開催して下さい!」とたくさんの
ご要望をいただきました。
ありがたいことです。
本学の地域貢献として、前向きに検討したいと事務局一同考えております。
次年度については、実施が決まりましたら、またお知らせいたします。
ご参加くださいました皆様、並びに外部講師の先生方、ありがとうございました。
事務局: 小林